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子犬の選び方・ポイント

■ ベストパートナー探しは慎重に!!

犬を選ぶということは、このあと10年から長ければ20年も一緒にいるパートナーを探すと言うことです。
今、この犬が人気だから。この子を連れて歩いたらかっこいいから。 そんな気持ちだけでパートナーを飼ってしまったら、犬にとってもあなたにとっても不幸な結果になることもあるので要注意ですよ!
例えば…、ウィンドウショッピングをしながらペットショップの前を通ったその時。

「この子かわいい!」
「ワンちゃんってこんな値段で買えるの?安ーい!」
「ねえ、買って行こうか!」
見ると、それはゴールデンレトリーバーの赤ちゃん。一時期の大型犬ブームも去った今、大分、求めやすい金額になっているのはご存知の通りですよね。

「あれれ、あの人買っちゃったよ!大丈夫かな?」
そんな風に心配するのはお節介かも知れませんが、でもはたしてこの人は、 今ケージに入っている小さなかわいいこの子が、1年も経たない間に30kg近くまで大きくなってしまうのを知っているのでしょうか?季節の変わり目には、毛がごっそりと抜けるのを知っているのでしょうか?バケツ1ぱいくらい抜けるんですから!
もしかして毎年恒例だった1週間のお泊まり家族旅行あったとしたら、今後中止になるかも知れないことに納得できるのでしょうか? (もちろん、ペットシッターやペットホテルを利用する手もあるし、一緒に連れて行く手もありますよ)この辺の話はともかく、今すぐに買って帰るのは良いとしても家には犬小屋や、フード入れ、 その他犬用のグッズはそろっているのでしょうか?・・・これがいわゆる
「衝動買い」ってヤツです。
こんなことにならないように、
「単なる人気に左右されずましてや「衝動買いにならない」ように自分にぴったりあった犬を探すコツを考えることも必要です。

■自分のライフスタイルを見つめ直す

普段から外出が嫌いで引きこもりがちな人、 体力もなく運動をして体を鍛えようなんてこれっぽっちも考えていない人が運動量を多く必要とする犬種を飼ってしまったら。
犬も飼い主も不幸のどん底に陥るのが目に浮かびそうですよね。
飼い主は嫌な外出を毎日繰り返さなくてはならないし、犬は、短時間で散歩が終わるためストレスが溜まって、家の壁をガリガリ!もちろん、そんな自分自身を改善したくてこの種の犬を飼うのでしたら別ですけどね。

では、自分はどんなライフスタイルなのか?ここのところをちょっと整理してみましょう。きっとピッタリのワンちゃんが見つかりますよ!
 スタイル1:住まいの環境
【田舎派】
●広い土地の田舎が好き・・・
広い土地でいっぱい走れるから、運動量を多く必要とする犬種や大型犬全般でも大丈夫。 ボーダーコリーシェルティなども大喜びですね。 また、多少吠えても迷惑にならないから吠えたてて獲物を追い込むタイプの、ビーグルなどもお薦めです。
テリア系も本当は活発なので、 あの愛くるしい顔に反して田舎の広々とした環境の方が適してしますよ。


【都会派】
●都会のコンクリートジャングルが落ち着く・・・
臭いや抜け毛、無駄ぼえが気になりますよね。 無理なく一緒に暮らせる犬、実は全部を兼ね備えているスーパー犬はいません。
臭いや抜け毛を特に気にするあなたにはシングルコート種プードルパピヨンそしてヨークシャテリアマルチーズ、ビションフリーゼがお薦めです。無駄ぼえが気になる方は大型犬も良いでしょう。 小型犬にくらべ無駄ぼえは少ないようです。
ゴールデンレトリーバーバーニーズマウンテンドッグなど、お部屋の広さが確保できればこれほど魅力的なワンちゃんはいません(ただし抜け毛は目立ちます)。また、世界最小のチワワなら鳴いても抜け毛があっても、それなりなので気になりませんよ。抜け毛もない優等生はスタンダードプードルです。
【集合住宅】
●吠えない方がいい・・・
吠えることを考えると大型犬が適していますが、 住宅の広さが問題になる場合は小型犬をお薦めます。
シーズーチワワマルチーズパグフレンチブルドッグボストンテリアなどがピッタリでしょう。
また、パピヨンは毛が抜けにくいので都会の住宅事情から見てもマッチしているでしょう。どうしてもテリア系ということであれば、ヨークシャテリアがお薦めです。


【共働き】
●日中は留守にしてしまう・・・
基本的に留守番ができない犬はいませんが、 より適しているのは我慢強く温厚で従順、性格的に優しく、あまり吠えないタイプの犬が適してると言えます。 大型犬ではラブラドールレトリーバーゴールデンレトリーバー、 小型犬ではパグシーズーがこれに該当します。
また、他の犬でも「
飼うロケーションの作り方」 ひとつで上記以外の犬もちゃんとお留守番できるようになりますよ。
コツは、サークルである程度の広さを囲い、その中にハウスとトイレを配置します。
犬はハウスの中で休むことができ遊びたければ出てきてサークル内で遊び、 排泄をしたければその一区画にあるトイレも使える、そんなロケーションを確保することです。
これで、チワワトイプードルなどの人気犬種も十分検討範囲に入れることができます。
 スタイル2:ワンちゃんを飼ったら何したい?
【一緒に遊びたい派】
●スポーツやアウトドアで犬と一緒に楽しみたい・・・
そんなあなたは、スポーツ派?・アウトドア派?(山派?・海派?)「スポーツ派」のあなた。アジリティーやフリスビーは楽しいですよね。
飼い主の指示をいつでも冷静に聞けて、運動性能に優れている犬種がお薦め。 大型犬ではレトリバー系。中型ではなんといってもボーダーコリーでしょう。
小型が好みならウェルシュコーギーシェルティートイプードル、優雅さと遊びを兼ねるならアメリカンコッカーもお勧めです。

●アウトドア好きのあなたはどちらのタイプ?
「山派」 のあなたには、ご主人様と一緒に行動するのが好きでスタミナのある犬が適してます。 元々、狩猟の時に一緒に行動していたセッターポインターあたりが適切と言いたいところですが、 これらはなかなか手に入りにくいのが現状です。比較的おなじみの犬種で見るとウェルシュコーギー・ペンブロークケアーン・テリア等がお薦め犬種となります。
「海派」 のあなたにはなんといっても、ゴールデンラブラドールフラットコーテッドなどのレトリバー系ですね。 みんな水が大好きです!

●いつも一緒にいたい・・・
いつも一緒にいられるのは、犬にとっても一番嬉しいことです。そんなあなたにお薦めは、 コンパニオン系トイ系の犬達です。 特に小型であれば、キャリーバックに入れて、 どこにでも連れて行くことができますね。チワワはこの筆頭です。その他、マルチーズトイプードルパグミニチュアダックスフンドキャバリアパピヨンもお薦めです。
【番犬にしたい派】

●番犬にしたい・・・
番犬に向いているのは、
警戒心や縄張り意識の強い種類 が適しています。物音にすぐ反応する子も適してますので 牧羊犬や軍用犬が一般的です。
大型犬ではジャーマンシェパードコリー、グレートピレニーズ等。 小型犬ではテリア種シェルティーウェルシュコーギーミニチュアシュナウザー柴犬など。
 スタイル3:ワンちゃんを飼うのは大丈夫?
【高齢のご家庭】

●シニアエイジにも適している犬は・・・
体力に十分余裕がある方は大型犬の レトリバー種もいいですが、基本的には小型犬をお薦めします。服従心や忠誠心がある犬、穏やかな犬 が適してます。シーズーシェルティートイプードルポメラニアン。日本犬では柴犬もお薦めです。
また、おとなしいという意味ではパグボストンテリアフレンチブルドッグも非常に飼いやすい種類です。
【アレルギー体質の方】
●犬アレルギーでも、飼いたい・・・
以下の犬達は、絶対にアレルギーを起こさないとは言えません。 比較的起こしにくい子達ですが、実際に店舗やブリーダーの元で触れたりして確かめることが重要です。
アレルギーは毛に対しての反応が多いので、 もっともお薦めなのは毛のない種類の犬ということになります。 ただ、この種は寒さには非常に弱いという点と最大のウィークポイントは手に入りずらいということが上げられます。
毛のある種類の犬の中でも比較的毛の抜けにくい犬種では、シングルコートのマルチーズトイプードルなどがこれに該当します。 その他ミニチュアシュナウザーも毛が抜け落ちにくい種です。


今までとこれから、あこがれの犬と一緒です
さて、どんなライフスタイルですか!?

フレンチブルドッグ子犬 子犬選びはまさに家族の一員選びです。
選定を誤るとあなたも子犬もお互いが不幸な結果を招きます。
その為にも以下のステップを踏んで選定しましょう。


 流行に惑わされない。あくまで自分のライフスタイルにあっているかどうかで選ぼう!
 飼いたい犬種について知っておこう!
・成犬になった時の大きさは?また、大型犬の場合、高齢化した際のお世話は大丈夫か?
・番犬、愛玩犬? 目的にあった犬種の性格を知っておこう!
・運動や毛の手入れの手間は?


 ちゃんとした世話ができるのか? 家族で考えてみよう!
・犬を飼っても良い環境か?
・室内、室外どっちで飼うのか?
・近くに運動できる場所はあるか?
・世話は誰がするか?(お散歩、食事、運動にお付き合い
する人は)

 いよいよどんな子犬にするか決めよう!
・オスかメスか(気性、しつけのしやすさ、赤ちゃんを生ませるのか)
・血統書付きか、ミックスか?
・ペットタイプ? ショータイプ?
・短毛? 長毛?
・一頭で飼うのか? 多頭飼いか?


 犬を飼うとどのくらいかかるか? 費用を知っておこう!
(下記は目安です。地域、犬種、病院により異なります)

■食費→約¥2,000/月(小型犬)、約¥6,000/月(大型犬)
■生活用品→約¥30,000(ハウス、ブラシ、食器、首輪、リード、トイレ用品)
 ・美容衛生代→ブラシ、コーム、シャンプーなど、約¥3,000/回
■トリミング→約¥4,500〜¥6,000/回(大型犬は〜¥20,000円)

その他に狂犬病の予防接種(年1回、¥3,000)、伝染病の予防接種(回、8,000円/回)、フィラリア予防薬(4〜11月の間、毎月1回、¥2,000)、ノミ・ダニ予防のフロントラインなどの医療費やレジャー、旅行時のペットホテル利用料金、運搬料金、交配・出産時の費用などが発生。


 いよいよ購入!! 信頼できるところから購入しよう!
・極力、自分の眼で確認する(決定権がある本人が対面するのがベスト)
・適性価格か?(安ければ何かがあると思うべき)
・売り主は信頼できるか?(メールだけより直接会話もしてみる)
 十分な説明を受けたか? 知識は十分か?
 フードの食べさせ方、しつけの仕方など、アドバイスをしてくれるか?
・かわいいからといって衝動買いはしない
・万一の時の保証は大丈夫か?
・伝染病予防のワクチンは済んでいるのか? 購入後にするのか?
・子犬受取日はいつになるのか?また、血統書の受取時期はいつになるのか?


 子犬引渡しでおしまい!?
受取後のフォロー、アドバイスまで受けられる場合がベスト。
諸々の理由から、受け渡し後の対応を拒否する販売者も多いので、そのスタイルは事前に確認する。。



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